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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase 活用術 02



ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase 活用術

第二回

今回のスタイルは、010_8BP2(8ビートポップ2)を選択
してみました。

J-Pop風のさわやかな感じのポップソングです。

C06--IN06--A01--A01--B06--C01--IN01--A01--B01-C06--C06--END06


曲頭がいきなりサビから始まり(サビ出)イントロに続くパターンです。
キャッチーメロをフューチャーしたいときによく使う構成ですね。

前回同様、最初に「010_8BP2」のテンプレート・ファイル
を読み込んでから初めて下さい。


メディアベイからドラッグ&ドロップでグルーヴ・ファイル
を組み合わせていきましょう。グルーヴ・ファイルは試聴しながら
好みに応じて差し替えてもらってもかまいません。
(図をクリックすると別画面で開きます)

02_01.jpg

このようにメディアベイで試聴しながら自由に好みの
グルーヴを組み合わせていけば、膨大な曲の組み合わせが
行うことができるのです。

もちろん下記のように全部異なるグルーヴ・ファイルで曲を
組み合わせるということも可能ですが、、

IN04---A02---A03---B05---C03---IN02--A04--B01--C06--C03--END05

しかし、これだとあまりに様々なコード進行が出てきてしまい、
曲としての統一感が無くなってしまいます。やり過ぎは禁物!

さて、それでは引き続き進めていきましょう。

イントロがサビの後に来るので、前回のイントロを間奏に
使った場合と同じく、キリのいい所から演奏がスタートする様
にIN01をエディットしてみましょう。

02_02_01.jpg

1小節目から1小節をロケーターで範囲選択して、
「編集メニュー>範囲>無音部分を挿入」を実行します。

02_02_02.jpg

先頭小節に1小節の空白が挿入されました。

02_02_03.jpg

ドラムのフィル一小節部分(図では10小節目)を、
曲の一番最初にマウスでドラッグして移動します。

02_03.jpg


10小節目から1小節間をロケーターで範囲選択して、
「編集メニュー>範囲>範囲を詰めて削除」を実行します。

02_04.jpg

これでドラムのフィルからサビ始まりになります。

02_05_01.jpg

以上で完成です。

聴いてみましょう:(ファイル名をクリックすると再生されます)

8beatpop2_01.mp3

いかがですか?すぐにでもメロディーが
浮かんできそうですね?

さて、ここでイントロとして使っている
サビ(ちょっとややこしいですが、、)の部分の
ドラムとベースをカットしてキーボードだけにしてみましょう。

すると少々雰囲気の変わったイントロ部分が出来ます。

ドラムとベースをカット

02_05_02.jpg


頭のドラムのフィルを9小節目に移動

02_05_03.jpg

これで別バージョンの完成です。

8beatpop2_02.mp3

こういうのもよくありますよね?

さてさて、
このように各トラックのフレーズをカットしたり、
コピー&ペーストすることで、さらに細かい演出を
加えることが出来るわけですが、

こういったあたりは、MIDIデータならではの利便性ですね。

それではまた次回。

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase 活用術 01



皆さんこんにちわ!
「ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase」の活用術、
tipsを紹介するエントリーのスタートです。

第一回目はグルーヴ・ファイルの組み合わせ基本編です。

「ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase」
には20種類
の音楽スタイルが収録されています。

それぞれの音楽スタイルには、
「イントロ」「Aメロ」「Bメロ」「Cメロ」「エンディング」といった
場面に最適なコード進行を持つ「グルーヴ」ファイルが各6種類ずつ、
全部で30種類用意されています。(合計で600ファイル)

IN01    A01    B01    C01    END01
IN02    A02    B02    C02    END02
IN03    A03    B03    C03    END03
IN04    A04    B04    C04    END04
IN05    A05    B05    C05    END05
IN06    A06    B06    C06    END06

IN01〜06:イントロに適したグルーヴ
A01〜06:Aメロに適したグルーヴ
B01〜06:Bメロに適したグルーヴ
C01〜06:サビに適したグルーヴ
END01〜06:エンディングに適したグルーヴ

※各グルーヴファイルは8小節が中心

さてこれらのグルーヴを自由に組み合わせて、曲の構成を作っていく訳ですが、
これにはちょっとしたコツがあります。

そしてこのコツをマスターすることで、非常に短時間で1曲分の
バッキング・トラック(いわゆるカラオケ)を作ることが出来てしまいます。

また組み合わせの応用でさらに効果的な演出も行うことができます。
とにかくすべてはアイデア次第ですが、今回はまず基本の組み合わせを
マスターすることにしましょう。

HyperGrooveSC

最初にテンプレートファイルを開きます。今回は「011-16beatPop1」
(16ビートポップ1)というスタイルでチャレンジしてみます。

※図をクリックすると別窓で拡大図が開きます。

cap01_00.jpg


テンプレートを開いただけでは曲はまだ白紙の状態です。

cap01_01.jpg

今回の曲の「設計図」は下記のような感じになります

IN01---A01---A01---B01---C01---間奏--A01--B01--C01--C01--END01

これはヒットチャート系のポップスによく見られる、典型的な構成です。
Aメロを繰り返し、Bメロ、サビと続いて、間奏が入り、Aメロ(今度は1回だけ)
Bメロ、サビへと続きます。

サビは繰り返すことで曲を盛り上げる効果がありますが、繰り返しは3回以上でも
良いかもしれません。

ではこの設計図にあわせてメディア・ベイ機能を使ってグルーヴ・ファイルを試聴
しながら貼付けていきます。

cap02_00.jpg  

メディアベイからドラッグ&ドロップでグルーヴファイルを貼付けていきます。

cap02_01.jpg

さて、ここで一工夫必要なのが「間奏」部分です。

ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubaseには「間奏」
というカテゴリーのグルーヴは収録されていませんが、
「イントロを間奏に応用する」というのがここでのポイントです。
(実際、イントロと同じコード進行を間奏で使用している既成曲は少なくありません)

なおこのときイントロがドラムのフィル等で始まるような場合、
ドラッグ&ドロップした後に、キリのいい所からアンサンブルがスタートする様
にエディットする必要があります。


「16beatPop1のIN01」だったら、IN01の最初の1小節をカットして全体を前に
詰めるだけでO.K.

※下図の青色反転の
範囲をロケーターで選択し、編集メニュー
から「範囲を詰めて削除」を実行。

 cap03_02.jpg

これでスムースにつながって「間奏」のできあがり。

cap04_02.jpg

最後のエンディングはサビを繰り返してフェードアウト、という作戦でもOKですが、
今回は設計図通りエンディング・グルーヴ(END01)で締めてみました。

完成図


cap05_02.jpg

さておそらくここまで10分もかかっていないと思いますが、
あっというまに約4分超のバッキング・トラックが完成したと思います。

ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubaseに収録されている
グルーブファイルには全てコードネームがテキストデータでプログラムされて
いますので、スコア表記すればこの通り。プリントアウトすればちょっとした
楽譜としてお使いいただけると思います。

score02.jpg   

完成したバッキング・トラックに合わせてギターを入れたり、歌ったり、
シンセでメロディーパートを入力したり、、、
貴方のお好きなようにアレンジしてください。MIDIデータですから
非常に柔軟な
エディットが可能だと思います
もちろんテンポも自由に変更してみましょう。

HyperGrooveSC

・・・・

さて、今回は
「イントロ」「Aメロ」「Bメロ」「Cメロ」「エンディング」
はそれぞれ1種類しか使用していませんでしたが、それでも
6×6×6×6×6=7776
種類の組み合わせが可能となります。

もし「A01-A02-B05-C02-C-06」といった組み合わせを行った場合は
組み合わせのバリエーション種類はほぼ天文学的な数字になるでしょう。
しかも全部で20ジャンル!

というわけ第一回目はこれでおしまい。
それではまた次のエントリーでお会いしましょう。

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

Hyper Groove Style Collection - Sound Demo

8月1日に発売が決定しました。
「ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for Cubase」
に収録された音楽スタイルのデモ・サウンド(MP3ファイル)です。



※Cubaseの標準搭載ソフトウエア・シンセサイザー「HALion ONE」で再生したものです
※ファイル名をクリックすると再生されます。


ロックンロール  001_RKN1_Prev00.mp3

ハードロック  002_HRK1_Prev00.mp3

オルタナティブ・ロック  003_ALT1_Prev00.mp3

シャッフル・ロック  004_SHR1_Prev00.mp3

ブルース・ロック  005_BLS1_Prev00.mp3

ソウル・バラード  006_SLBD_Prev00.mp3

カントリー・ポップ  007_CTRP_Prev00.mp3

シャッフル・ポップ  008_SHFP_Prev00.mp3

8ビート・ポップ1  009_8BP1_Prev00.mp3

8ビート・ポップ2  010_8BP2_Prev00.mp3

16ビート・ポップ1  011_16P1_Prev00.mp3

16ビート・ポップ2  012_16P2_Prev00.mp3

AOR1  013_AOR1_Prev00.mp3

ロッカ・バラード  014_RKBD_Prev00.mp3

ジャズ  015_JAZ1_Prev00.mp3

フュージョン  016_FSN1_Prev00.mp3

フュージョン2  017_FSN2_Prev00.mp3
  
サンバ・ポップ  018_SMBP_Prev00.mp3

ボサポップ  019_BSAP_Prev00.mp3

ラテン・ポップ  020_LTNP_Prev00.mp3


ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション
アイデックス音楽総研(株)
アイデックス・ミュージック・アカデミー



テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

Product Review : Busker's BSE Strat

Product Review(プロダクト・レビュー)

>>>低価格のエレキギターを試奏してみました。

一口にエレキギターと言っても、国内ブランドもあれば海外ブランドもあり、またその種類&価格帯も豊富です。それだけに選ぶ楽しみがあるのもギターの魅力の一つですね。

昨今、ギターだけではなく、マルチエフェクター、マイク、オーディオインターフェース等、さまざまな楽器および周辺機器も含め"10,000円前後"の価格帯製品に活気が感じられます。

そこで今回は、10,000円程度で買えるエレキギターにスポットをあててみました。

【試奏モデル】
BUSKER'S BSE STRAT
メーカー名:BUSKER'S(BSE)[島村楽器オリジナルモデル]

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